東京大学神社研究会について

東京大学神社研究会とは

東京大学神社研究会(略称:神社研)は、2007年1月に設立され、東京大学の学生を中心に「神社・神社文化(雅楽・神楽舞・和歌)や神道(神道学・民俗学・国学)およびその関連分野(神社仏閣・名所旧跡めぐり、神社周縁の民俗文化など)に関心のある学生」が集まって設立された、比較的新しいサークルです(当時の名称は「東京大学神社・神道研究会」)。同2月に大学事務局に登録され、現在では届出団体・学友会加盟団体になっています。顧問には、東京大学文学部倫理学研究室の頼住光子教授をお迎えしています。

神社研は、「勉強・怪異部会」「探訪部会」「雅楽部会」「神楽部会」の4つの部会に分かれて活動しています。また、サークル全体で合宿を行ったり会誌『千五百秋』を発行したりもします。最近の活動と最新の活動予定については Twitter (@jinjaken) をご覧ください。

全ての活動が自由参加制で、各部会の活動頻度も週単位、月単位となっており、気軽に参加できます。活動場所は、パンデミック以前は東京渋谷エリアにある東京大学駒場キャンパスが中心でしたが、現在はオンラインが中心です。状況に注意しつつ、対面で行う活動もあります。

神社研は、様々な大学の学生が参加するインカレサークルです。東大のほか、白百合女子大、日本女子大、國學院大、一橋大、東工大、専修大、津田塾大、北里大、帝京大、電気通信大、学習院女子大、お茶の水女子大、聖心女子大など首都圏各地のさまざまな大学の学生が参加しています。学年も幅広く、学部生から大学院生までいます。年齢を問わず、学部4年生、大学院からの参加も歓迎です。なお、現在は社会人の方のご参加はご遠慮いただいております。

神社研では時期を問わずいつでも新入会員を受け入れています。ぜひ参加してみてください!

おことわり

当会は、東京大学の顧問教員を戴いて活動する学術サークルであり、届出団体かつ学友会加盟団体です。当会は政治思想団体や新興宗教団体とは一切関係ありません。当会は「組織としての中立」を旨とし、会として政治的・宗教的活動や主張をすることはありません。また、政治団体や宗教団体への勧誘行為・布教行為は一切禁止他者への思想の押し付け行為等も一切禁止、とさせて頂いております。よくある質問もご覧ください。

メディアでの紹介

2007/05/22
『中外日報』の特集記事にて紹介されました。
2007/05
五月祭の「設立記念講演会」が新聞等で記事になりました。
2007/09/03-
インターネット・ラジオ番組「新生メディア神社」(司会:金子善光先生)(Vol.81-84)に4回に渡って出演いたしました。
2007/11/27
駒場祭の「靖国問題討論会」(高森明勅先生・稲垣久和先生)が『中外日報』に掲載されました。
2007/11
会誌「千五百秋」の創刊が、新聞等で記事になりました。
2008/05/14
旺文社の受験情報誌『蛍雪時代』6月号に当サークルの紹介記事が掲載されました。
2008/05
『中外日報』平成20年5月31日号に、五月祭講演会の記事が掲載されました。
2008/06
『週刊ファミ通』2008年6月20日号(No.1018)20ページと『ファミ通.com』に、五月祭企画の岡田耕始氏による講演「『女神転生』誕生秘話」、および、岡田耕始氏と西谷史氏の対談「『女神転生』と日本神話」の記事が掲載されました。Webの記事はこちら
2008/07/09
大学情報&サークル情報サイト『キャンパスシティ』さんの取材(サークル・インタビュー)を受けました。記事はこちら
2008/09/21
神楽部会の岩手合宿が、『岩手日日新聞』で紹介されました。
2009/04/01
『学生が作る東大HP UT-Life』さんの取材を受けました。
2010/03/23
『東大新聞』の「サークルペロリ」のコーナーで、当サークルが紹介されました。
2017/12/01
『東京人』(2018年1月号)「聖地を歩く」特集で、当サークルが紹介されました。
2021/01/01
『東大新聞』で、当サークルの雅楽部会が紹介されました。
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